【50代のVIO論争】「女性スタッフ」か「男性スタッフ」か。股間を誰に任せるかで決まるクリニック選びの正解

2025年12月10日 2025年12月13日

kanafp50

こんにちは。右肩のリハビリ中に「老後の下の世話」について真剣に考え始めた「メンテ中のFP」です。

今、50代男性の間で「介護脱毛（VIO脱毛）」が必須教養となりつつあります。
しかし、多くの同志が「ある壁」の前で立ち尽くしています。

「誰に、そのイチモツを見せるのか問題」です。

ネット上には「女性スタッフに見られるのは恥ずかしい！」「男性スタッフなら安心！」という意見が溢れています。
私はここで、あえて逆を叫びたい。

「見知らぬおっさんに股間を握られる方が、よっぽどホラーだろうが！」と。

この記事では、VIO脱毛における「男性スタッフ派 vs 女性スタッフ派」の終わりなき論争に終止符を打ちます。
あなたの「羞恥心」のタイプに合わせて、最適なクリニック（投資先）を選んでください。

派閥１：私と同じ「男に触られるのは無理」派

まず、私の主張を聞いてください。
「同性だから恥ずかしくない」というのは幻想です。

密室で、おっさんがおっさんの股間にレーザーを当てる。
その沈黙の空間には、言葉にできない「虚無感」と「生理的な拒否反応」が漂います。

私は、どうせ晒すなら「女性看護師」がいい。
下心ではありません。彼女たちはプロです。事務的に、テキパキと医療行為として処理してくれます。
「異性だからこそ、ビジネスライクに割り切れる」という感覚、分かってくれる同志も多いはずです。

そんな我々が選ぶべきは、「湘南美容クリニック（SBC）」などの大手総合院です。
ここは女性看護師の比率が高く、VIOでも女性が担当してくれる可能性が高いです（※院によります）。

一方で、私の友人（50代）のように、こう考える人もいます。

「若いお姉さんの前で、股間を広げた無防備な姿を晒すくらいなら…舌を噛んで死ぬ」
「男同士の方が、サウナ感覚で気楽だ」

その気持ちも、理解はできます。
羞恥心が限界突破してクリニックに行けないのなら、本末転倒ですから。

そんな「鉄の貞操観念」を持つあなたが選ぶべきは、「ゴリラクリニック」一択です。
ここは男性専門院であり、特にVIOに関しては「男性スタッフ確約（女性NG）」という鉄の掟があります。

入り口から出口まで、男だらけの世界。ここなら、女性の視線に怯えることなく、堂々と股間を差し出せます。

重要なのは、担当者の性別ではありません。
「あなたがストレスなく通い続けられるのはどっちか？」です。

どちらを選んでも、数回通えば「介護脱毛」という投資は完了します。
一番の損失は、迷っている間に毛が白髪になり、レーザーが効かなくなって「手遅れ」になることです。

自分の「耐性」に合った方を選んで、今すぐ予約してください。
未来のヘルパーさんが、泣いて感謝してくれますよ。

▼あわせて読みたい
「白髪になっちゃってるんだけど…」という手遅れ気味の方は、こちらの記事で救済措置を紹介しています。
👉 【50代の脱毛】レーザーでは「白髪」と「乳首の毛」は消えない！？FPが教える「ニードル脱毛」という最終兵器