【老眼と運転】夕暮れが怖い50代へ。遠近両用×可視光調光レンズは事故を防ぐ最強の修繕

【老眼と運転】夕暮れが怖い50代へ。遠近両用×可視光調光レンズは事故を防ぐ「最強の修繕」

結論:50代の夕暮れ運転の怖さは「気合」では解決しません。遠近両用×可視光調光レンズが、現時点での最適解です。

こんにちは。「四十肩・五十肩」の手術を経て、現在は身体の各パーツを一つずつメンテナンスしている「修繕中のFP」です。

今日は、私たち50代ドライバーが直面する、笑えないレベルの不具合について。
「夕暮れ時、対向車のライトが刺さるように眩しくて、道路が見えない」
この症状、単なる疲れだと思っていませんか?

FPとして、そして一人の生活者として断言します。
それは老化という名の「身体資産の毀損」であり、放置すれば事故という名の「最大級の損失」を招くリスク要因です。

今回は、私が自身の視覚インフラを立て直すために導入した、最強の装備について語ります。

1. 50代の夜間運転を襲う「夜間近視」とLEDライトの暴力

最近の車のヘッドライト(LED)は、光が白く、鋭すぎます。
50代の目は光の調節機能が衰えているため、この強い光を受けると視界が真っ白になり、回復に時間がかかります。

さらに追い打ちをかけるのが、暗くなると極端に視力が落ちる「夜間近視」という現象です。
「昼間は見えるのに、夜の運転だけ不安」という方は、高い確率でこの不具合が起きています。

これらを「気合」や「慣れ」で乗り切るのは不可能です。
物理的な劣化には、物理的なデバイスで対抗するしかありません。

2. なぜ「可視光調光レンズ」が最強のソリューションなのか

運転の眩しさを防ぐためにサングラスをかけると、トンネルや夜間に暗くなりすぎて逆に危険です。
そこで私が導入したのが、JINSやZoffでもオーダーできる「可視光調光(かしこうちょうこう)レンズ」です。

要するに、車の中でもちゃんと色が変わる調光レンズです。

ここで一つ、実際に使ってみて分かった重要なポイントがあります。
可視光調光は車内でも確かに色は変わりますが、UVカットガラスに守られた空間では、屋外のように真っ黒にはなりません。

しかし、実はそれがいいのです。

真っ暗になりすぎると、今度は車内のスピードメーターやカーナビの文字が見えにくくなってしまいます。
眩しさを適度に間引きつつ、必要な情報はしっかり通す。
この「中途半端な色の変化」こそが、運転中の視認性を保つための絶妙なバランスなのです。

3. 「遠近両用」は老化ではなく「視覚の魔改造」だ

これに「遠近両用(累進多焦点)」を組み合わせることで、運転環境は劇的に変わります。

  • 遠く(フロントガラス): 標識や歩行者がくっきり見える。
  • 近く(メーター・カーナビ): Apple Watchの通知や地図の細部がハッキリ見える。

「遠近なんてダサい」というプライドは、安全の前では無価値です。
むしろ、手元から遠くまでシームレスに情報が入ってくる感覚は、最新の戦闘機のコックピットを操っているような全能感すらあります。
これは「老化への妥協」ではなく、「視覚機能の拡張」なのです。

4. 投資対効果の計算:5万円のメガネは「安い」

遠近両用の可視光調光レンズをレンズメーカー(HOYAやNikonなど)で指定して作ると、フレーム込みで5万円前後の費用がかかります。

「メガネに5万円?」と感じるかもしれません。
しかし、FPの視点で計算してみてください。

  • 事故による車両修理代(自己負担分):5万円〜20万円
  • 翌年以降の自動車保険料アップ分:数万円〜
  • 社会的信用の喪失:プライスレス

視界をクリアに保つことは、これらの高額な損失リスクを最小限に抑える「最も利回りの高いヘルスケア投資」です。

結論:視覚という「情報の入り口」をケチってはいけない

身体という最大の資産において、目は情報の8割を司る重要なセンサーです。
ここが壊れたまま運転を続けるのは、整備不良の車を走らせているのと同じです。

まだ「何となく見えにくい」まま頑張っている同世代の皆さん。
今すぐ眼鏡屋へ行き、こう伝えてください。
「可視光調光の遠近両用で作ってください」と。

その瞬間から、あなたの運転寿命は確実に延びます。

※これは「治療」ではなく「補助具」です。違和感がある場合は無理せず眼科・眼鏡店で相談してください。

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