【脱毛の真実】完璧を目指すと破産する?FP推奨の「フェリエ(ピンク)」でコスパ良く仕上げる裏技

こんにちは。医療脱毛に数十万円を課金し、ヒゲを焼き払い、VIO(下の毛)は現在進行形で格闘中のFP、「メンテ中のFP」です。
脱毛を始めると、男はなぜか完璧主義になります。
「ここに一本残ってる!」「まだ産毛がある!」と気になり出し、高額な追加コースを契約してしまうのです。
しかし、FPとして言わせてください。
「完全無毛(ツルツル)」を目指すのは、投資対効果(コスパ)が最悪です。
90%の毛を減らすのに15万円かかったとして、残りの10%(しぶとい産毛)を消すのにも同じくらいの金と時間がかかります。
これは「損切り」のタイミングを見誤った投資と同じです。
そこで私が導入したのが、「残りは自分で剃る」という戦略。
そのための最強ツールが、パナソニックの「フェリエ(ボディ用)」です。
なぜ、おっさんが「ピンクのフェリエ」を持つべきなのか
「フェリエ? 女性が産毛剃るやつやろ?」
その通りです。しかも私が推奨する型番(ES-WR51-P)は、鮮やかな「ピンク色」です。
洗面所に置いてあると、妻や娘に「パパ、何目覚めたん?」と不審がられるかもしれません。
それでも、このシェーバーには、おっさんが持つべき合理的な理由があります。
1. 「I字型」が神がかり的に使いやすい
男性用のボディシェーバーは、T字型やバリカン型が多く、細かい部分が剃りにくいのが難点です。
しかし、フェリエは「I字型(ペン型)」です。
- 乳輪周りの一本毛: ピンポイントで狙撃可能。
- 指毛: さっとなでるだけで終了。
- VIOのキワ: 複雑な形状の場所も、ペンを持つ感覚で安全に処理できます。
T字カミソリのように肌を切って血が出るリスクもほぼゼロ。
脱毛後の「数本だけ生き残ったゾンビ毛」を処理するには、これが最強の武器です。
2. 安い(2,000円〜3,000円)
男性用の高機能シェーバーは高いですが、フェリエはロングセラー商品なので安いです。
替刃もどこでも売っています。
「男なら黙って黒いシェーバー」というプライドを捨てて「ピンク」を選ぶだけで、機能は同じで財布に優しいのです。
【裏技】おっさん最大の弱点「鼻毛」もいける(自己責任)
ここからはメーカー非推奨、あくまで私の「自己責任」による運用方法です。
しかし、これこそがフェリエを買う最大のメリットかもしれません。
「鼻毛、めっちゃ剃れます」
男性用の「鼻毛カッター」って、先端が太くて奥まで届かなかったり、巻き込まれて痛かったりしませんか?
フェリエのヘッドは極薄です。
これを鼻の穴に(慎重に!)突っ込み、内壁をなでるように動かすと……。
「ジョリジョリジョリ……」
驚くほど剃れます。
鼻毛が出ているおっさんは、どんなに高いスーツを着ていても「社会的信用ゼロ」です。
このフェリエ一本あれば、ボディの残り毛も、鼻からのぞく不潔な毛も、すべて秒殺できます。
結論:完璧を目指すな。道具でカバーしろ
医療脱毛で「完璧」を目指して追加課金し続けるのは、沼です。
ある程度のところ(8割〜9割減)で満足し、あとはこのフェリエで週に一回、気になった時にササッと処理する。
これが、金と時間を守りながら清潔感を維持する、最も賢い「出口戦略」です。
色はピンクですが、誰に見せるわけでもありません。
恥ずかしさを捨てて、この切れ味を手に入れてください。
👉 【Amazon】パナソニック フェリエ ボディ用(ES-WR51-P)を見てみる
▼あわせて読みたい
そもそも「脱毛」でどこまで毛を減らせるのか? 私が15万円かけて検証した医療脱毛の記録はこちら。
👉 【実録】40代・50代のヒゲ脱毛は「美容」やない。「老後と入院への最強の保険」やった話

